はたらく人へ｜株式会社晃紳

 

資格や免許を保有するということは、知識や技術があることの証明です。 特に電気工事を行うには国家資格が必要なため、社会的信用度が高いと言えます。

責任のある仕事に携わるということは、自信ややりがいにつながります。まずは電気工事士の資格取得を目指しましょう。

 

 

資格や技術の習得により、高度な仕事が任されるようになることで、自身の成長を実感できます。なにより、自ら配線した箇所に電気がついた瞬間の喜び、達成感は何物にも代えがたいものがあります。

また、自分が携わった仕事が地図上に残る仕事なので、他では経験できないやりがいが感じられます。

 

 

 

誰もが最初は初心者です。仕事の勝手がわからず戸惑うこともありますが、失敗を恐れては成長はありません。

困ったときに支えてくれる仲間がいます。私たちは気軽に相談できる環境づくりを心掛けています。

 

 

 

お客様からの「ありがとう」と言っていただける。その言葉だけで報われる瞬間があります。電気設備は現代社会に欠かせないインフラです。誰かの役に立つ、喜んでもらえることは必要とされている実感につながります。

 

工事を始めるにあたって、工事内容や工程、進捗管理や安全管理の方法など、把握・管理すべき内容を事前にまとめます。

具体的には、工事の施工手順や工法、使用する機械や材料などから、安全対策や環境対策などまで多岐にわたります。同時に、予め決められた費用の中で、クライアントの要望に沿うように計画の規模・範囲、仕様も設計図書に反映させます。

工事を安全かつ効率的に行うため、工事内容を把握・管理する上で必要な準備です。

 

 

 

工事現場では多くの人が携わり成り立っています。そのため、確認事項や情報共有は非常に重要で、情報を正確に聞き、正確に伝えることが求められます。

現場では、チームで協力して行動します。時には楽しく雑談することも大事ですが、信頼してもらえる行動が取れるかどうかも施工管理の大事な仕事のひとつです。

 

 

 

設計図や仕様書通りの品質を満たすための管理を行います。対象となる項目において、定められた品質試験を行い、作業ごとに品質をチェックしながら業務を進めます。

これが適切に行われないと、漏電や火災事故など後の重大な事故の危険性が高まるため、工事が正しく完了しているかチェックすることは施工管理の大切な仕事です。

 

 

 

同じ用途や似た条件であっても、携わる人や場所・地域が変わることによって、内容は全く違った見え方になります。そのため、現場に合わせた仕様・施工方法選定の柔軟さ、新しいことにチャレンジする面白さがあります。
また、人が変われば仕上がりも変わる。当然、出来上がる建築物はこの世に一つしかないものであり、難しさと共に得られる達成感も魅力のひとつだと思います。

 

 

現場での安全、品質、原価の管理といった電気設備の施工管理を行っています。

主に施主、設計者との打合せや図面作成、現場内の作業状況の確認や予算内に作業が進められているか、といった施工管理を行っています。

その他、社内書類の作成、製図（CAD）、設計、積算をはじめデータ処理などの施工管理の現場をバックアップする業務もあります。