未来の環境・資源を守る企業を目指します
私たちは創業以来、電気設備工事という分野で社業の発展に努め、まもなく創業30周年を迎えます。
その間、社会は大きく様変わりし、ライフスタイルの変様からお客様のニーズも同様に変化してきており、
新しいニーズに応えるべく常に先を見据えて歩んでまいりました。
しかし、近年は新型コロナ問題や、海外諸国の戦争に影響による資源価格の高騰が続き、電力の価格高騰が切迫した社会問題になっています。
日本はエネルギーの大量消費国でありながら、エネルギー自給率がわずか11.8%と低く、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っています。
また原子力発電や火力発電に頼らざるを得ない状況であり、地球規模の自然環境への影響が懸念されています。
そのような状況の中で、いかにエネルギーを多様化し、安定的に資源を確保していくかが重要な課題となっています。
弊社では電気設備工事業に留まることなく、私たちは様々なカタチで社会に貢献できるように、常に挑戦していきます。
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します
2015年9月の国連総会で「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダには、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された2030年までの国際目標である「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」が掲げられています。
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。